溶接技術は現場でマスターすればOK!未経験も歓迎です
弊社は堺市に拠点を置き、関西の建設現場で鉄骨工事を行っています。
鉄骨工事現場では必ず溶接作業が発生します。
鉄骨資材を組み立てた後に強度を増す必要があるので、接合部分を中心に溶接を行います。
そこでよく用いられるのが、ガス溶接とアーク溶接。
ガス溶接はガスを使った溶接方法、アーク溶接は電気を使った溶接方法です。
対象物に合わせてどちらの溶接方法が良いかは、現場でその都度判断して対応していきます。
こういった溶接に関して何の技術もないという方もいらっしゃるでしょう。
でもそんな方でも全く問題なし!
接合するときにどのように母材を溶かして接合していくのか、先輩スタッフが丁寧に教えていくので、現場で技術をマスターしていってください。
ちなみによく火花が飛び散っているシーンがありますが、不活性ガス溶接を使うTIG溶接だと、そういった火花は飛び散ることがありません。
周囲の安全性を考えて、そういった方法も鉄骨工事現場では導入されます。
現場で溶接の技術をマスターしながら、将来的には溶接の資格を目指せる現場となっています。
若いスタッフも多い現場ですので、ぜひ一緒に働きましょう。
地元で働きたい方、建設作業に興味がある方は是非お問い合わせください。
2023.08.20